2013年01月03日

イントロでアクション





 

この、どうしょうもないほど「日常的」な一日、あっという間に、たぶん夕刻

こんな日がせめて幾日かはつづくようなことがあってほしいものだと、ふといま思う。それほど「日常」というものが筆者の「日常」には完全に欠落してます。
お正月〜といわれてもピンとこないが、何もかもに、だらけ、怠惰のダの字までいっても罪悪感など湧かぬ数少ない休日……


そんな中、ここ数年、最初の女房と10年以上のブランクはあったものの、定期的に連絡を取り合っているのだが、アラサーで三人目になる子供がお腹のなかに、と告げられる(もちろん再婚相手との子供)。

血が混ざると生命への激しい謳歌も衰えること知らず。
長男の名はケヴィン。今年で18才・・・・・・

大天使の名前を拝借したものだ。
命名は母親(離婚後しばらくしてから知った妊娠だったため)。

そのイタリア人とルーマニア人の血が入る母と日本人の血も半分流れている青年ケヴィン。
まだハタチにはなってないけど、今年、私が初めて自分の生まれた土地をはるか離れ、長い異国の大地をさまよった歳と同じ齢を迎える。


おのれのせがれにどんな道を歩んでもらいたいか、と真剣に考えたことのある方なら分かるかも知れない、このもどかしい感覚。
わからないのだ。
実にわからないのです。

自分と同じようなふざけた道を歩もうが、つつましく「田園」風景にうもれながら牧歌的な農夫になってくれてもいい(ヴェートベンの名作『田園』は、かつてハイリゲンシュタットと云われた地方、息子の現住所から車で小一時間)。といっても現在のドイツ、EUの中では悪くないのに、東へ行けばゆくほど経済は極端に悪化中。

高等教育を受けていても、そうそう自分がやりたい仕事に就けるものではないらしい。
で、じゃあケヴィン、お前は?

 なんと音楽プロデューサーのアシスタント

即興のMCなんかもうまい。
音楽の才能はかねてから認めていたけれど、絵の才能がどうもまだ目が出ない。
いや、もともと絵の才能などなく、親バカ高じて幻覚でも見たのだろう、きっと。





丸本武

posted by タケシ・トラバート at 11:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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