2012年12月27日

時間の中の時間

歳を喰ってふと気付くと、だんだん美味しくないのがわかる、
じゃなく、
年齢と共に時間の流れが速く感じるのは残念なことだけれど、「感じる」というのはあくまでも錯覚でしかない。

実際に時間の流れは(時間の中に身を置いている以上)確実に加速している。

それは、文字通り時間の流れが加速しているという現実から無意識の内に逃避した人類が「時間の流れが速く感じる」という幻想を生み出してしまった後の副作用のようなもの。


そもそも「感覚」や「感じ方」で時間は速く流れたり遅く流れたりするものではない。

もう少しシンプルに表現すれば、時間というコンセプトに絶対というものなどありはしない。

まず時間そのものからして科学的に極めて不安定、不規則な存在だということを改めて思い出さないとならない。


「時間」が存在したりしなかったりするという現象を理解しないかぎり、人類はいつまでたっても宇宙の「中」で時間に束縛され、右往左往しながら生き、そして死んでゆく。


なかには「時間」というもの、人類が「地球上で」生活してゆく上での便宜的な概念である、と勘違いしてしまっている方々、かなり多いのではないかと思う。

決して理屈めいたハナシをここでしているのではなく、いたって当たり前のハナシなのだが……、

だから何だというのだ、
と思われてしまえばこのブンはここで終ってしまう。

  いや、終ってしまっていいのかもしれない。

ただ、結論がないので、もう一行。


 「時間は確実に存在し、歳と共に確実に科学的に速まってゆく」
     で、よいだろうか。



             文責:丸本武

posted by タケシ・トラバート at 09:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑文 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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