2012年06月08日

【すばらしいドキュメンタリスト達】その1


ふと、〆切hells・寝不足・性欲減退〜と、トリプルパンチ状態で文章を書き散らしてるような(大抵はもうろうとしてる)時、たまに日本語、言葉、コトバでの表現、ブン、タブー表現、エトセトラ〜を想う。

ところで、数時間前に、その存在を知ったばかりで、オドロキを引きずったままで書いている。

今回、ふと、取り上げたくなったのが、
いまや「ドキュメンタリスト」「ルポライター」「ヴィデオジャーナリスト」としても日本屈指の存在であること間違いなし、の、森達也さん。

彼が、1999年にフジのバックで制作することになった、この「ドキュメンタリー(『放送禁止歌〜唄っているのは誰? 規制するのは誰?』)」。

もはやYoutubeで自由に観ることができる時代になったのか〜などと感心しているもうひとりの自分はほっといて、
改め、この「森達也」というディレクター(この作品の)が、その後も当時も、さらに昔も、そして今も、これからも、ずーと社会の暗部や黙殺されかかっている日本の「陰部」をテーマに、素晴しい仕事をしてゆくんだろうな…… と、ふと。

        ◆

取り上げさせて頂いた映像のテーマは「放送禁止歌の歴史と」と「規制理由の曖昧さ」だ。
1から6まで分割されて(一部カットされ)アップロードされているけれど、この3.11後の日本にも当てはまる、最初から最後まで極めて貴重なドキュメンタリー番組。
詳細リンク➔ 

ぜひ、窓口右下の拡大最大にしてじっくり御賞味のほど。
最初にあの高田渡さんを取り上げてるところがまた分かってらっしゃる。


このひとは一般の方々が、忘れようとしていること、フタをしてしまいたいこと、情報化社会の中で一瞬にして葬られてしまうメディアの陰部暗部を、常に賢く付箋を敷いてでもつまびらかな作品に変えてしまえる才能の持ち主だと、たしか廃刊した「月刊PLAYBOY日本版」末期には、誰もがもう忘れたがっていた「地下鉄サリン事件」を独特な視点から再考する、といった連載があった。
(そう思うと、同誌は「開高健」「藤原新也」「森達也」といった時代時代の賢者たちがクオリティーを維持していた雑誌だったんだなーと、ふとまた思う)。

ついでではないけれど、もうどこかで幾度となく紹介させて頂いているため、
説明はナシ、で、この方も忘れず!

最後の最後までゼヒ!



動画引用に関しましては、作品著作者の許可を正式には取っておりません。
という訳で、この場で「使用許可願い」ヨロシクいたします☆


丸本武&タケシ・トラバート




posted by タケシ・トラバート at 05:20| Comment(0) | TrackBack(0) | メディア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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